中堅システムエンジニアの備忘ログ

20代後半SEによる、備忘を兼ねた技術的な記事メインのブログです。

品質分析について(ドキュメント編 その②)

こんばんは。ねるおです。


前回の続きです。今回はレビューの評価についてまとめます。

おざなりなレビューをしていると、エラーが正しく摘出されないため、品質分析では「レビューが適切だったか」をまず評価することが大切とのこと。


指標値について

前回の記事で記録したレビュー時間の指標値を決める。過去の実績から算出するのがベストである。また、今後のために実績値は積み上げておく。


レビューの定量評価

成果物全体の評価

成果物全体のレビュー時間について、指標値内に収まっているかを確認する。ただし、指標値内に収まっていたとしても「適切なレビューができた」と断定はできない。


各ドキュメントごとの評価

各ドキュメントごとに1ページあたりのレビュー時間を算出し、指標値内に収まっているかを確認する。

ドキュメント全体から見て、弱点であるドキュメントがわかる。

指標値を下回るドキュメントについては「本当にレビューは足りていたか。」の検討をし、必要であれば再レビューを行う。

(ドキュメントの執筆担当のレベルが高い場合、下回る傾向にある。誰が執筆してもレビューは丁寧にやる。)

指標値を上回るドキュメントについては「担当者によるセルフチェックは足りていたか」の検討をする。

(ドキュメントの執筆担当のレベルが低い場合、上回る傾向にある。同担当者の他のドキュメントについても同じ傾向がないか確認する。)


当然、1ページあたりの情報量によって指標値に収まるかどうかは変わってくる。その場合は合理的な理由を説明する。

指標値に収まっていない=品質が悪い、と判断するのはまだ早い。上記のような場合を考えると真の弱点は別のところかもしれない。

レビューの定性評価

有識者がレビュアーとして参加しているか、顧客レビューを実施しているかを判定する。


まとめ

しかし、IPAの品質分析の資料読んでもわっけわかんないです。知らない単語多すぎ!!笑

と、勉強不足を棚に上げて叫ぶまえに、できるところから始めてみます。。。

 

 

ねるお。