中堅システムエンジニアの備忘ログ

20代後半SEによる、備忘を兼ねた技術的な記事メインのブログです。

82歳の新人開発者!若宮正子さんAppleから招待される。

こんばんは。ねるおです。

 

こんな記事を見ました。

 

アップルはカリフォルニア州サンノゼ市で、米国時間6月5日から世界開発者会議「WWDC2017」を開催する。

(中略)

その中で世界中の注目を集めたのが、82歳の日本人女性だった。

 若宮正子氏は、2017年に入ってから、アップルのアプリ開発向け言語Swiftを学びはじめ、「hinadan」というパズルゲームを開発した。そして6月、WWDCスカラシップとして、サンノゼにやってきた。

引用元:iPhone「82歳日本人開発者」は何がスゴイのか

 

プログラマ定年30歳説とはなんだったのか?

81歳からプログラムを勉強し始め、82歳でアプリ開発するなんて!すごい!!

そもそも若いころからパソコン触っていたわけではなく、「外の世界と繋がらなきゃ!」という思いから60歳のときにパソコンを衝動買いし、3ヶ月かけて動かせるようになったそうです。

 

最近は聞かなくなりましたが、「プログラマの定年は30歳」説はなんだったんでしょうか?とか考えます。

周りの技術者も40歳超えてバリバリの第1線でやってますし、ましてや若宮さんの年齢はその倍ですからね。

興味を持って楽しみながらやれば、歳は関係ないのですね。現場の40歳のオヤジたちも興味のある技術の話をするときは目をキラキラさせてます笑

 

記事中には、CEOとの会話の中で、以下のようにお話ししてたとあります。

iPhoneiPadで、画面の縦横比が違うので、レイアウトをそのまま移植することが難しかったです

 なんかもう、「開発者」って感じの回答ですね。恐れ入りました。

 

 

ちなみに若宮さんは「エクセルアート」の達人だそうです。

f:id:kojikoji1990:20170606225418p:plain

こんなのです。

 

 

というかSwiftがすごい

若宮さんがすごいのはもちろんですが、Swiftもすごいです。

「だれにでも」「わかりやすく」「かんたんに」というのは技術を売ってる人間なら誰でも意識することかと思います。

そういう意味で考えると、「82歳のおばあちゃんでも、アプリ開発ができる言語」というのは、IT技術の一つの到達点のように思えます。

 

アクセシビリティの第一人者では??

82歳という年齢もあり、記事中には「文字のサイズは気にした」「年寄りにスワイプ操作は難しいからタップだけで遊べるようにした」とありました。

これから日本は少子高齢化が進んでいきます。アクセシビリティの需要は今後も高まることでしょう。

そんな中で、若宮さんは「お年寄り」の目線と「開発者」の目線、双方からアクセシビリティな会話ができる貴重なケースですね。

 

 

ねるお。